参加者の声
第31回
髙林 楓雅
Aグループ 銀賞
ぼくは、今回初めて参加して、とても緊張しました。ファイナルまで進めたのは嬉しかったけど、みんながとても上手で、奨励賞がもらえたらいいなと思っていたら、銀賞でとても嬉しかったです。多くの審査員の先生に、講評でがんばらないといけない所を教えてもらえて意識したり、ほめてもらえて嬉しかったりしました。受賞者コンサートでは一番うまく弾けたのに、最後の最後で間違えたのが悔しかったです。これからもがんばりたいです。
中込 結音
協奏曲ジュニアグループ 銅賞
ヤングアーチストスプリングフェスティバルの協奏曲のソリストをやってみたいと思い、夏のコンクールではBグループだけではなくCグループやピアノ協奏曲部門ジュニアグループにも参加しました。オーディションにも参加してソリストに選ばれたときはとてもうれしかったです。オーケストラとしっかり合わせられるようにこれから沢山練習してがんばります。
田口 碧優
Aグループ 銀賞
私は、今年はじめてヤングアーチストコンクールに参加しました。清瀬けやきホール、成増アクトホール、ウエスタ川越と、大きなホールで弾くことができて、とても嬉しかったです。とくにウエスタ川越は、およそ1700席の大きなホールでした。広い空間にどうやって音を響かせたらよいか、よい勉強になりました。そして、受賞者コンサートは、旧東京音楽学校奏楽堂でした。「歴史ある奏楽堂で演奏できる機会は、あまりないのだよ」と先生も家族もとても喜んでくれました。この貴重な経験を次にいかしていきたいです。
熊谷 歩実
Bグループ 金賞
2年前にプレAグループで最優秀賞をいただいた時からずっと憧れていた金賞を受賞することができ、とても嬉しいです。
今回は予選、セミファイナル、ファイナル、全て違う曲で挑戦しました。AグループとBグループどちらで出場するか先生と話し合い、1つ上のグループでチャレンジしてみようと決め、毎日頑張って練習しました。講評では沢山のアドバイスをいただけたので、勉強になりました。私はいつも舞台で演奏すると、心の底から「楽しいな」と思います。「ピアノが大好き！楽しい！」その気持ちを忘れずに、これからも色々な音楽に触れ、成長していきたいです。
山地 祐莉香
Sグループ 金賞
予選からファイナルまで、とても良い響きのホールで演奏させていただけて、感謝しております。
これからももっと理想を突き詰めていきたいと思います。
大島 夕季 条谷 恩
連弾グループ 金賞
この度ヤングアーチストピアノコンクールにて、このような素晴らしい賞をいただけて光栄です。
我々にとって連弾でのコンクール出場は初めてだったので色々と不安もありましたが、運営スタッフの方々の細やかな気配りが行き届いていて、安心して本番に臨むことができました。
受賞者記念演奏会でもその点は変わらず、感謝の気持ちと同時に多くのお客様の前で演奏できる喜びを改めて感じています。
審査員の先生方の温かい講評も今後の励みとして受け止め、更に演奏に磨きをかけていきたいと思います。
齋藤 杏羽
Cグループ 金賞
ヤングアーチストピアノコンクールには、初参加でしたが、金賞が受賞できた際は大変嬉しかったです。
ファイナルの出場が決まって、良い結果が残せるように、毎日リズム練習や部分練習を欠かさずに行いました。
昔から私は、人見知りがあって、人前に立つのはいつも緊張してました。ですが、ピアノを初めてから人前に立つのは
全く「恥ずかしいな」という気持ちは無くなりました。
昔の自分と今の自分では性格も雰囲気も変わったなと、そう舞台に立って感じました。
日頃から、音楽の楽しさや魅力に気づいていきたいです。